Street1:鉄鋼研究所の前の通り。特にこれといって意味はありません。
雪が降っていて綺麗だったので、なんとなく撮ってみましたが、写真にしたら大したことありませんでした。
Street2: Pont Str. (Pont street) この通りには、BarやRestaurantがたくさん並んでいます。
週末の夕方になると学生でいっぱになる通り・・・らしいです。残念ながら、まだ実際にまぎれたことはありません。
Street3:町の中心部の通り。クリスマスムードです。正面に見えるのがDom(大聖堂)の一部。
Street4:Street3の反対側から撮った写真。クリスマスシーズンなので、とくに賑わっています。
Street5:町の中心部。銅像が小指を立てているのが分かると思います。
アーヘンは昔、針産業で栄えた町だそうです。工場で働いていた人たちは、主に小指を使って針の仕分けなどの作業をしていたので、
今でも小指を立てるのがアーヘンの出身者の合図になっているそうです。
町でそうしている人は見たことはありませんが・・・・ちなみにこれは秋に撮ったので半袖です。
Haubtgebaude2:RWTHのメインビルディングです。しかし一度も入ったことはありません。
中で何が行われているのかも、恥ずかしながらわかりません。
Eisen:鉄鋼研究所の入り口。
Bleck教授(Ferrous Metallurgy)とSenk教授(Metallurgy of iron and steel)を中心に構成されています。
残念ながら実験設備等はまだ詳しく見学できていません。
Metallkunde:金属物理研究所。Gottstein教授の研究所です。
集合組織や結晶粒界に関する研究が盛んにされています。最近、ナノマテリアルの研究もはじめたようです。
僕の専攻(Physical Metallurgy)のChairはGottstein教授なので、将来この研究所でお世話になる可能性が高いです。
現在は講義ばかりで、いろいろな研究所を行ったりきたりしている毎日ですが。
(日本のようにキャンパス制ではなく、研究所単位で独立しているので、移動が大変・・・時には走っています。)
Biblothek:図書館の前です。この日は雪が降っていて寒くて大変でした。ここの大学の図書館は不便です。
自由に閲覧することができません。コンピュータで借りたい本をオーダーして、カウンターで受け取る仕組みです。
したがって借りる前に、ちょっと中身をみたいなんてことはできません。借りてみてからのお楽しみです。
講義に関する本をよく借りますが、ほとんどギャンブルです。タイトルと発行年などその他もろもろの情報だけで、エイヤーです。
全く見当違いの本が手元にくるのにも慣れました。ただし、貸し出し数の限度はありません。100冊でも借りられます。
他には研究所がそれぞれの図書室を持っています。そこでは自由に閲覧できますが、貸し出しに制限があるのが普通のようです。
Ratwrust:いわゆるホットドックです。おまけに送ります。写真ではあまり大きく見えませんが、サイズは日本のものの2倍以上はあります。
ソーセージの国だけあって、やっぱりおいしいですよ。
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